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前提を後出しする韓国国会議長


いや、これ、もはやロジック的に大破綻というか…こんな人が国会の議長を務められるのね。

記事

前提の後出しの意味

複数の立場がある事案の解決策取りまとめについて、前提条件を暗黙の了解とせず、明確化するということは大切である。しかし、本体を国会に上げて、その本体の成否に大きな影響を与える前提条件を後出しで出すのは、もはや法案として破綻している。要は、法案を上げて様子を見て、立場が悪くなったら、イヤイヤ前提はこうだからと行って逃げているに過ぎないのだが。しかも、この逃げの前提条件の内容は、この法案が成立する可能性がゼロにするパワーを秘めている。これ、国会で審議するのか。

後出し前提条件:”法案は日本の謝罪が前提”

元々この法案は、徴用工問題は解決済みとしている日本の立場を考慮したものだったはず。それが、”法案は日本の謝罪が前提”と言ってしまったら、どうなるか分からないのか。結局、これまでの”日本の謝罪”とは何かの問題に落ち込んでいく。

何がしたかったのか

この議長は、過去にも日本に対して意味不明なことを言っていた前例がある。さすがにこのようなことを、一国の国会議長が意味もなく言うわけがない。まあ、政治的には意味のある発言なのだろう。理論的には完全に破綻した発言ではあるのだが。

良かったこと

まあ、このような隠された前提条件が、この段階で明らかにされたというか、行き詰まったために言い訳に使われたのだろうが、何れにせよ、話が進んだ後で出てこなかったということは、不幸中の幸いというべきで良かったことである。