本物の科捜研の女性が、犯罪を特定したのかと思ったが、単に別件の余罪だった。残念。
記事
タイトルの期待感
科捜研、同僚女性とくるから、犯人の同僚を科学捜査で暴いて逮捕につなげた科捜研の女性を期待してしまう。
しかし、まあ、タイトルの期待感としては、抑制的。スポーツ新聞ならば、「埼玉県警科捜研女性宅に侵入、容疑者逮捕」とか行きそう。ただ、同僚というのが、県警の同僚であって科捜研所属ではない可能性もある。
現実
実際のところ、科学捜査で逮捕されたわけではなかつた。
さいたま市のJR与野本町駅構内で通行人の女性のスカート内にスマホを差し入れたとして県迷惑防止条例違反の疑いで現行犯逮捕された。
で、スマホを調べたら、次のような事態が発覚したということ。
複数の女性職員の部屋で撮影したとみられる画像がスマートフォンに保存されており
まあ、このスマホの解析を自分達がやっていたら、それはそれでドラマであるけれど…やった可能性はあるな。