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高校副校長が生徒から現金受領…帝京第五剣道部総監督の地位


問題の副校長だけでなく、校長もおかしいぞ、この高校。

記事

これで教育者を名乗ることができる帝京第五高校という学校

校長によると、副校長は聞き取りに対し、強制ではなく受け取りを断ったこともあり、現金を受領した場合は金額以上のお返しをしたと説明。校長は注意した理由を「教育者として金の疑惑があること自体が良くない」と話した。

この説明、色々おかしい。こんな教師を先生と呼ぶなんて、真面目な生徒もいるだろうにかわいそう。

強制ではなく受け取りを断ったこともあり

いやいやいや、大抵断っていないのだろう?少ないから要らない、ふざけるな!とか言ったのかもしれないし。そうすれば、翌年から倍増になるわけで。こういうのも、「受け取りを断ったこともあり」になるわけで。最悪なのは、「強制ではない」と言うヤツ。これ言うヤツにロクなのいない。この総監督こと副校長のことだ。

現金を受領した場合は金額以上のお返しをした

金額以上というと、あれか、プライスレスなやつか。そりゃあ、副校長の権限濫用で、良い大学に決めてあげればプライスレスだ。

校長は注意した理由を「教育者として金の疑惑があること自体が良くない」と話した

良くないというレベルならば、教育者としででなく、人として良くないことに何故気付かない校長。しかも、口頭注意。

よくわからない事実関係

これ、分かりにくいが、「ほぼ毎年」とあるので、特定の1人の部員から受領したということではない。これ、とんでもないことだろう。おかしな1人が付きまとってお金を出していたのなら、その特定の部員が悪い。しかし、ほぼ毎年、部員がお金差し出してくるというのは、それとはちょっと違う。

学校側のズルさが出ている記事の書かれ方

剣道部員が、総監督の男性副校長(60)の誕生日に合わせ、ほぼ毎年、金品を提供しようとし

この表現はつまり、要求したものでないと言いたいのだろう。違うな。世の中の多くの高校の部活動で、これが常態的に行われているのであれば、この表現は言い訳になる。しかし、そのようなことはないから、これは、逆に総監督の行為の悪辣さを示す表現となる。要は、部員が勝手に持ってきただけという言い訳…になると思っている。この学校、どれだけ危機管理レベルが低いのだ。このようなことを公表させる校長も同じ穴のムジナ。

誕生日ケーキ

高校生が、部活動の総監督の誕生日に皆で小遣いを出し合ってケーキを贈るとか、そういうのならば、全く問題なかった。金品とかいうえげつない言葉が出てくることが問題。

口頭注意

谷本勝幸校長は口頭で副校長を注意した。

え?という軽い処分。なんだこれ、と思ったら、次の文が続く。

同校は有識者会議を設置し、経緯を調べる方針。

そういうことね。分かっている事実と分からないことがあるから。まあ、有識者会議がちゃんと機能することを祈るしかない。というか、第三者委員会じゃないのね。もうそれだけでダメかも。

剣道部総監督という地位

これが、剣道部総監督というポジションで、試合に出るためにお金出してたのかというと、そうでもなさそうで、わざわざ次のような記載があるからこっちかな。

副校長は部員の大学進学の推薦に影響力があった。

試合に出る出ないは、高校3年間だけの話だけれど、より良い進路は一生ものだから。

不祥事の責任はトップに

この件の被害者には、まあ、毅然とした対応が取れないような印象を記事に書かれてしまった校長も含まれる。記事の原因となる副校長は、匿名なのに、校長は実名だから。これ、ある意味かわいそう。校長名で検索すると、ずっとこの件が出てくる。それがトップだからということかもしれないが。副校長の取り敢えず逃げ切った感はある。この問題が続くか否か次第であるが。、

これからだ

有識者会議とやらの結果や、いったいこの副校長が、総額いくら巻き上げたのか、やり方の汚さはどの程度かなど、続報が期待されるが、まあ、単発の記事でしょう。残念。