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国際女性デーを祝日とする国の傾向


国際女性デーは、International Women's Dayの日本語訳で、女性の政治的、社会的な自由と平等について国連が毎年3月8日と定めた日である。

2020年国連イベント

2020年3月6日に開催されたイベントの動画。イベント参加者ではないが、オープニング部分にマララ・ユスフザイさんやグレタ・トゥーンベリさんのカットもある。

今年の国連が定めたテーマ

毎年、その年のテーマを国連は掲げている。2020年のテーマは、"I am Generation Equality: Realizing Women’s Rights”(私は平等の世代である:女性の権利を実現している)である。

欧米が先行する活動

女性の政治的、社会的自由と平等を問題意識とする考えは、西ヨーロッパで20世紀初頭に発生したもので、現在も続いている。続いているということは、今も完全になくなったと言えないということである。

祝日とする国

国際女性デーを祝日とする国は、東ヨーロッパや南アメリカ、アフリカの諸国に多い。中国も祝日としている。そのような国は、概して女性の社会的自由と平等について、先進的な国ではない。しかし、祝日とするということは、女性の権利を守ろうという国の意思が表れているということにもなる。先進的な国ではないが、先進的な国となろうとしている途上の国ということは言える。その意味では当然であるが、先進的な国と女性の自由と平等について遅れている国は、この日を祝日としていない傾向にあると言えるのは、興味深い傾向である。

性自認に対する自由と平等には直接的には触れていない

身体的性についての活動である。これは、現代社会においては、性自認についての社会的自由と平等の問題も認知されるようになってきてはいるが、未だ従来からの身体的性の問題が解決していないため、この国際女性デーでは、身体的性にテーマを絞っているのであろう。