時々のこと

子どものサッカーについて。小学校から遂に高校までたどり着きました。その他時々のこととか。

パンデミック下のエイプリルフール企画


4月1日は、これまでネット界隈ではお祭りの日であった。
大ボラから真実と間違えそうな嘘まで、沢山のまとめも作られる一大イベントの日だった。
しかし、新型コロナウイルスで多くの方が亡くなり、様々なイベントが自粛される中で迎える今年のエイプリルフールはどうなるのだろうか。当然であるが、自粛する方向、以前のまま、過剰になる方向の3種類が出てくるであろう。それぞれ、何故そうするか推測したい。

3種類の方向性

自粛する方向

これは分かる。イベント自粛の風潮から、余り悪目立ちしたくないという発想は、企業という誰かからお金を出してもらわなければならない組織としては、これを選択しても間違いとは言えない。不謹慎だという非難を受けると業務、業績に影響を受ける組織であれば、これを取らざるを得ないかもしれない。

以前のまま

スタンスは何も買えない。これも企業としては取りやすい。こちらの方が取りやすいかもしれない。要は、新型コロナウイルスによってブレることのない、これまで通りを貫くというアピールができるから。ブランドが確立している分野ではこれが一番取りやすい方針であろう。

過剰になる方向

普通ならば取らないであろう方向。感染は多くの死者が出ている状況なので、余りはしゃいで悪目立ちすることは、こんな時に…と炎上ネタになりかねない。ただし、炎上上等と言える組織であれば、これは取り得る。個人のyoutuberでは、こちらに流れる者が多いだろう。

 

どうなるのでしょう?