バッティングセンターのカード式回数券が残っている。いつから行って良いのだろうか。
バッティングセンターの環境例
私の行っていたバッティングセンターは、屋外であり、ケージ間のバッターボックスの間隔は、左右と並んだ時は、2m有るか無いかくらいだが、右右で並べば余裕で間を取れる。ケージ間で話すことも少ない。これなら、良いのかなと思う。
バッティングセンターと付随施設
しかし、多くのバッティングセンターには、ケージ外にゲームなどの室内施設があったりする。これが厄介。
純粋にバッティングセンターとしての設備しかなくて、屋外でというバッティングセンターと、ゲームがある施設とでは、同じバッティングセンターと言っても、3密回避の観点からは区別して良いと考える。ゲームがある施設でも、バッティングセンターにゲーム施設が付随していると言えるところと、ゲーム施設がとバッティングセンター施設が同等もしくは、ゲーム施設の方が主となっている施設ではまた違うとか、実態に合わせた自粛要請が、本当は必要なのだろうけれど、まあ、管理する側にとってはそういうわけには行かず、一律管理になるのだろう。
バッティングセンターは、東京都の基準ではどうなるのだろう…と、休業要請緩和のステップを見てみたら、ちょっと驚いた。
東京都の休業要請緩和のステップ
ステップ1
博物館・運動施設・学校を一部解除
ステップ2
博物館・運動施設・学校を再開
ステップ3
漫画喫茶・パチンコ屋、ゲームセンター・遊園地
ただし、ステップ3に至っても、接待を伴う飲食店、ライブハウス、カラオケ・ジムなどは休業要請継続。
バッティングセンターはどこになるの?
バッティングセンターのカテゴリーは、運動施設なのか、ゲームセンターなのか、ジムなのか。このようなカテゴリーの問題は、バッティングセンターに限らずあると思うから、予め明確な区分が必要なのかも知らない。というか、登記等で明確に線引きされているのでしょうね。
さて、手元にあるバッティングセンターの回数券はどうなるのだろうか。