時々のこと

子どものサッカーについて。小学校から遂に高校までたどり着きました。その他時々のこととか。

上沼氏とキンコン梶原氏の勝負はカジサックの勝ち


上沼恵美子氏とキングコング梶原の騒動に端を発したとしか考えられない、上沼氏の冠番組降板。最終的にキンコン梶原氏に軍配なのかな。肉を切らせて骨を断つみたいな感じで。いや違う、膝を擦りむかせて骨を断つかな。梶原氏は自身のイメージにつき今回の騒動によるダメージは、結局、ほぼゼロじゃん。というより、名前がネットに上がれば上がるほど、youtube検索も増えるだろうから、プラスか。

記事

結局「老害」という評価

記事を読めば、上沼氏は地位を利用したパワハラ系であり、それを芸風といってしまうあたり既に老害。記事においても、直接的ではないが、老害という意味のことを書いている。

関西テレビは、今年7月に25周年を迎えたことを理由にあげ「番組として一定の役割ができたと考え、終了いたします」と発表。

うん、香ばしい。「一定の役割ができた」というのは、完全に、今はもうその役割を担えなくなっているという意味だから。

上沼は騒動後、同局側に「番組をもっと良くしたい。改めるところがあったら何でも言ってほしい」と提案。これが“導火線”となった。(略)現場スタッフらの意見を伝えたところ、「そこまで言われるなら辞めてやる」と逆ギレ。

何でも言ってほしいという提案に応えたら、「そこまで言われるなら辞めてやる」というのは、記事の通り逆ギレのテンプレ。これも芸風ということで笑いのつもりなのだろうか?

局側は9月末での卒業を打診したものの、上沼の出演拒否により24日放送で終了することが突如、決まったとみられる。

上沼氏のことを考え、形を整えようとする局を無視して出演拒否。すごいな、冠番組降板するという芸風。もはや自分の芸は、何のためなのか、誰のためなのか、何をしたいのか、完全に見失っている。これ、芸人なのか?

キンコン梶原氏再浮上

この事態により良いことが1つ。キンコン梶原氏の番組降板は、完全におかしな逆ギレを芸と思っている勘違い芸人によるパワハラであり、梶原氏側に落ち度は全くないという印象を与えたこと。赤丸急浮上じゃん、梶原氏!名前がネットに上がれば上がるほど、検索も増えるだろうから、結局、youtuberカジサックは、敵失でアクセスアップということ。降板様々かもしれない。

忙しくて何より

上沼・梶原騒動は、「忙しくなって東京から行くのがしんどくなったから卒業した」とか上沼氏側から言われて梶原氏は否定していたけれど、梶原氏は忙しくて何より。一方、上沼氏は、冠番組を手放すわけで、ダメージ大きい。なんかこう、梶原氏には上沼氏にないしなやかさがある。単に歳をとったというか、力を持って謙虚さを失ったということだろうけれど。まあ、梶原氏降板直後の「快傑えみちゃんねる」で、芸人には謙虚さが必要と力説していたベテラン女芸人がいたみたいだけれど、上沼氏もこの女芸人の発言を見習うべきだった。多分、上沼氏は、この女芸人と顔を見て話したことは無いのだろう。残念である。

過去の人

 若い視聴者の取り込みを図るため、今後どうするかということは懸案事項になっていた。ただ、えみちゃんねるはファンも多いし、局側としても続けたいと思っていた。

これに対する、上沼氏の答えが逆ギレ降板。つまり、懸案事項に対応する意思もしくは能力がないと自ら思っているということ。上沼氏は、自分で自分を過去の人とカテゴライズしてしまったわけである。