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コロナ時代の挑発的な見出し「東北の感染者は少ない、まだ大丈夫」


名古屋市からの旅行者の発言。

予約後に新型コロナが拡大していて、来ていいのか迷った。でも、東北の感染者は全国的には少ないので、まだ大丈夫だと思う

よく取材を受けてこんなこと言うなと。受けない選択肢はないのか。逆に言えば、新聞社の記者は上手く人を選んだなと。

記事

我慢の三連休に、旅行。しかも、「東北の感染者は全国的には少ないので、まだ大丈夫だと思う」という理由で。お金払ったからとか、そう言う理由だけなら良いが、コロナ絡めてこの言い分は、マスコミに乗ってしまったらダメな発言。

岩手県といえば、初感染者への誹謗中傷が問題になった県

こんな県民性のところに、感染拡大中の名古屋から旅行に来る者を心情的に歓迎できるとは思えない。さすがにこれは、岩手側に一理あると言えるくらい。

取材受けた旅行者のダメな点

やはり「東北の感染者は全国的には少ないので、まだ大丈夫だと思う」というセリフはダメだ。自分が感染するリスクの小ささを語るが、自分が東北にウイルスを持ち込む可能性に関する視点が全く欠けている。こう言う発言のダメさに気づかないことは問題ではある。

しかし、他の人も変わらない

取材を受けた若者は、発言について問題はあるが、取材を受けなくても、感染拡大地から観戦が少ないと自覚して東北旅行をする者は、東北の感染リスクを実質的に高めているのだから、同じと言える。単に発言してしまうと言う思慮の浅さが目立つだけの話である。

記事の意図

記事は、全体としては、感染拡大について強く危機感を煽るわけではないが、淡々と拡大のイメージを伝える形のものとなっている。最近はよく見る形のものである。ただし、見出しが少しトガっているだけである。