時々のこと

子どものサッカーについて。小学校から遂に高校までたどり着きました。その他時々のこととか。

【高校部活サッカー】怪我人"続出"は指導者の責任じゃないのか?


うちの子の高校サッカー部、怪我人が続出して、1月初めにAチームでスタメンだった生徒の内、4人が怪我で離脱していると聞いた。軽い怪我の子も全治に時間のかかる子もいるが、1ヶ月強でこれは多すぎでしょう。もちろんサッカーに怪我はつきもの、しかし多すぎるのはつきものだからということではなくなる。嫌な予感はしていたのだけれど、これ、指導者の責任だと思う。寒中のサッカーはトラブルを起こしやすい。そんな中、試合に次ぐ試合で選手の疲労を招いて怪我につながったようにしか自分には見えないから、生徒が可哀想という気持ちを持ってしまう。高校生活は人生の中で3年しかない。怪我でサッカーをやりたくてもできないという状況は、極力避けないといけない。

怪我人続出で喜ぶ人もいる

これまでAチームで試合に出られなかった生徒たち。彼らはAチーム昇格とAチームでの試合に出られるチャンスが巡ってきたのだ。その親たちも同様の気持ちだろう。これは仕方ない、そもそも怪我をした子がその高校のサッカー部にいなければ、Aチームの試合に出られたはずの子が出られるようになっただけとも言えるわけだし。サッカー部に入ったなら、Aチームで試合に出たいという気持ちはどの生徒にも、どの生徒の親にも有って良い。

それにしてもどうにかならないのか?

怪我人が多すぎる。指導の先生、何とかしろ、あなた達しか対応できない。