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盛り上がっているのはわかる
チケットが本当に手に入らない状態。知人は、ようやく取れたといって豊田まで泊まりで行くらしい。
しかし…
我々はつい最近も見たはずだ。人気を見誤り規模を拡大することの危うさを。つまり、いきなりステーキの惨劇を。あれだけ騒がれ、熱狂的なファンがいても、規模を大きくしたら、あとが大変になる。まあ、ラグビーの試合運営は、観客が来ても来なくても同じコストをかけなければならない固定費用とみなせる部分と、観客数で変えていかなければならない流動費用がある。史上最多を見込むのは非常に良いことだけれど、流動費用のコントロールを誤ると、寿命を縮める。
アメフト
年明け早々の1月3日にライスボウルがある。この日、ラグビーは、花園の準々決勝があるが、ラグビーファンが正月のノリのまま東京ドームにアメフトを見に来るということはあるのだろうか。