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タクシーの買い物代行…便利さの中の危険


群馬県館林市のタクシー会社で、新型コロナウイルスへの感染を避けたい人のための買い物代行サービス利用者が増えているらしい。しかし、このタクシー会社、笑いが止まらないと言うわけでもない。

記事

従来からあったサービス

これは、何も新型コロナウイルスが出てきたから生まれたサービスではなく、従来からあったものだとのこと。この新型コロナウイルス騒ぎのために、利用が2倍になったと。これは、タクシー会社にとって一見良いことのように思えるが…

記録が明らかなだけに一度ことが起きれば…

タクシー運転手が買い物をするということは、何時にどこへ言ったかが記録されるわけで、万一、運転手の感染が発覚したら、その立ち寄り先は全て影響を受ける。スーパーからお客様までどのように接したかがしっかり分かる。濃厚と言えるほどの接触たらならないかもしれないが、買い物の商品を触り、買い物バッグを触り、お金を払うもしくは受け取る際にお金を通じて触れることになる。これらが追跡可能になる。一度感染が発覚したら…影響は大きい。

このサービスを続けることのリスク

結局、このサービスが昨年比2倍の利用があると言っても、リスクを孕んでおり、そのリスクも考えれば、タクシー会社にとって、それほど嬉しいことでもないと思われる。

通常利用者の減少

この記事では語られていないが、人々が外出を控えるため、本来のタクシーの利用が減っているはずである。結局、買い物代行サービスによって売り上げは伸びても、通常利用者が減れば、その程度の差はあれど、一概に喜べる状況ではなく、そのくせリスクは大きいという、タクシー会社にとってはうれしい悲鳴などでは全くない状況である。新型コロナウイルスのリスクは、それほどまでに大きい。