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緊急事態宣言下の地上波テレビ番組の行方


新型コロナウイルス感染に対する緊急事態宣言が発せられ1月が経過したが、これが地上波テレビの番組制作に及ぼす影響はどうなのだろう。

番組のやりくり

キー局のある東京が早々に自粛に入り、解除の目処が立たない。このため、番組制作は縮小し、過去の再放送か、ウエブ会議アプリを使ったリモート出演方式で凌いでいる。これ、5月31日まで続くのだろうか。再放送は論外として、ウエブアプリを使ったリモート出演方式は、youtubeと変わらない。

地上波のライバル

しかもこの場合、ひな壇芸人のような賑やかしは出られないので、コメント力のある人間しか出られないという淘汰がなされる。淘汰は逆に見るとタレントの取り合いにもなる。それはつまり、youtuberの淘汰と同じであるが、youtubeではタレントは次から次へと控えており、取り合いとは別のベクトルである。となると、地上波とyoutubeでは勝敗は見えている。コロナ以前からこれは言われていたことで、自粛要請により顕著化したもの。

ロケ地

地方公共団体によっては、自粛を解除されるところも出てくるだろう。その場合、解除された県であればロケが可能となる。ただし、そのために自粛解除されていない県からタレントを呼ぶことは、stay homeに反するので出来ない。となると、解除された県内のタレントを使うしかない。これ、結構すごいこと。大阪は解除の方向を見据えているが、東京は5月末までは動かないだろう。

キー局

東京のキー局は、軒並み活動が制限されている。これ、コロナ前の番組制作は、東京キー局一強だったわけで、東京以外の地方公共団体が自粛解除がなされれば、東京は置いてきぼりになる。キー局の存在理由が問われることになるかもしれない。