時々のこと

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都民・県民の皆さまへ…の遊び心のなさは官僚主義なのか危機感の表れか


コロナ対策に関する、東京・埼玉・千葉・神奈川1都3県からの年末年始に向けた共同メッセージ。合言葉は「ひきしめよう」として、広報しようとしているようだが、ここから、各都県は、コロナを本当に恐れていることが伺えるので、書いてみる。

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東京都政策企画局Twitter 

"ひきしめよう"?

まあ、また小池都知事の好きな語呂合わせ類かと思える。しかし、"ひきしめよう"には、フレーズにキレがない。凡庸でダラダラしたイメージ。6文字という、五七調の間の文字数であることも大きいし、「ひきしめよう」というひらがなの羅列は、意味の強さに比べると、視覚的に緊張感がない。とことんアピール性のないフレーズである。東京都が絡んでいるのに、らしくない。

個々の説明も、たとえば「ひ」について、

引き続き「テレワーク」「時差出勤」を!

 

というのは、長すぎる。覚えられない。そもそも「ひきしめよう」さえキャッチーさがなく覚えられない。

ワンフレーズが良いとは言わないが…

東京・埼玉・千葉・神奈川と、当事者が4都県あると、色々制約があるのだろうが、やはり言いやすさ、キャッチーさがないと、キャッチフレーズは意味がない。少しくらいなら、まだ許せるが、「ひきしめよう」は、酷すぎる。官僚主義の弊害か?それとも…

危機感

4都県合同でこのキャッチフレーズを共有して訴えるという事態は、それだけの危機感を持っているということかもしれない。