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グレタ・トゥンベリさん今度はカタツムリになる


ジャングルに棲む新種の巻貝が、環境活動家グレタ・トゥンベリさんにちなんだ名前に命名された。2019年10月の新種の甲虫の名前に次いで2種の名前に使われたことになる。

発表論文(英語)

甲虫の時の嫌味というかブラックジョーク感

2019年10月の新種の甲虫の名前に採用された際は、グレタさんに対し、かなり悪意あるものに感じられた。つまり、この甲虫は、体長1ミリに満たず、目が見えず羽はない特徴をもつ。これは、グレタさんが、環境のことだけを声高にいうが、全体が見えない視野狭窄に陥っている小物であると揶揄しているのである。10代の少女に対するものとしては、かなりのブラックジョークである。この考えを裏付けるのが、この甲虫が、1960年代に既に発見されていたが、命名されていなかった。つまり、学術上も、大した発見でもない取るに足らない虫であり、わざわざこのような虫を引っ張り出してきてグレタさんにちなむ必要性が感じられない。

今回の巻貝の発見はどうか

サイズは2ミリ

まあ、甲虫の時は1ミリに満たなかったから、2倍にはなった。小さな生物であることには変わらないが、そもそも新種の生物で大きなものはなかなか新発見できるものでもないということも言える。

環境変化に弱い

このような種類の生物は、気候変動の影響を受けやすいとのことで、気候変動活動家としてのグレタさんの名前にちなむだけの理由はある。グレタさんは弱者という捉え方もできなくはないが、目が見えず羽もない50年以上前に発見された甲虫に名前をつけるという以上さに比べれば、合理性はある。

グレタさんに好意的な命名

以上から考えて、先の甲虫の時とは異なり、この新種のカタツムリに対する命名は、グレタさんに好意的な立場からの命名であると言える。USA TODAY紙によれば、グレタさんも喜んでいるということである。甲虫の時にはグレタさんのコメントを見た記憶がないが、まあ、そういうことだろう。