時々のこと

時々気になることと少年サッカーについて

ちゃんとクラムジーに突入してしまった


全く嬉しく無いが、うちの子もクラムジーに突入した。成長期が遅く来た子には二重の苦しみをもたらす。しかし、遺伝子ってよく出来ているなぁと思う。誰も操作していないのに、医学的に究明された過程通りに成長が進んでいくのだから。しかし感心していても状況は打破しないので、何とかしないといけない。

クラムジー

ちゃんとした定義を見ないが、第二次性徴期の身長の伸びに対し、筋肉・神経の成長が追いつかないため、体のコントロールが上手くできず、運動能力が一時的に低下する状態…という感じ?サッカー育成界隈では結構出てくるが、それ以外では余り見ない言葉。

成長期の遅い子がクラムジーになると

ようやく成長期に入った、これで身体的劣勢から追いつける、と思った矢先に精神をくじかれる。背は伸びるものの運動神経が落ちまくるのがクラムジー。短距離はリレー選手に選ばれるかどうかという速さであったものが、全くの平凡な速さになったし、サッカーのキレも、何か足りないなという感じになってしまった。いや、言葉では知っていたが、こういうことかと実際に罹らないと分からない。まあ、病気というわけでもないけれど。

成長期

その前の1年で、5.4センチしか伸びず、遂に成長期前のタメる期間が来たかと思った後、13歳4ヶ月で成長期に入ったよう。4月からだけでも5.7センチ伸びていて、成長期突入前の年の成長ペースを半年で上回っている。それでも、成長期突入は、平均的な子供より2年弱遅い。更に生まれた月を考えると4月生まれと比べたら、2年半遅れている。2年半!しかしこれで、身長が追いつくのでサッカースキルも追いつくぞ!と思ったのだが…そこに来てのクラムジー。まあ、半年以上気づかなかった。単に何か差がついてるなと思った。伸び始めてるんだから頑張れよとか思ったりして。しかしこれは努力ややる気の問題ではなかったのよね。

親の目から見ての現状

プレーに主体性がないというか、流されるままジョグしている間に試合が終わるみたいな状態。キレがないというか。中一の時は、1つ学年が上の試合に出してもらって、敵チームの知らない父兄が、「あの◯◯番の小さい子、うまい」と言っていたのを聞いたりしたのに、地区のトレセンは選ばれはしなかったが、選考会には呼ばれた程度ではあったのに…今はもう、同学年のチームでスタメンで出るのがやっとの状態。上の学年の試合は、まあ練習試合で1日に1本出してもらえるか否かという感じか。短距離走も速い方だったのが、サッカーをやってる子だけでなく、普通の子も交えても並みなタイムしか出せなくなっている。なんだかなぁ…と思っていたら、身長差プラス、クラムジーだったと。成長期早く来た子もクラムジーになるだろうが、身長が圧倒的に高い段階で起きるので、クラムジーの影響は低減されるだろうし、クラムジーを早く抜ければ、もう無双じゃんという感じ。うちは、やっと体格が追いつくかと思いきや、遅れてやって来たクラムジーにも悩まされる始末で。背が追いつけばプレーも追いつけると思っていた甘さを痛感。

現在やっていること

もうクラムジーになってしまったら、時間の経過を待つしかどうしようもないので、サッカーのモチベーション下がらないように続けるしかないだろう。ただ、原因とどうすれば良いか等がわかれば、全くの未知の状態と比べて心に余裕が生まれるでしょうという期待を持って。

少なくとも基本の技術を磨くことかなぁと。アンバランスだからそこが難しいのだけれど、体に色々やらせれば脳も分かってくるでしょうと。