時々のこと

子どものサッカーについて。小学校から遂に高校までたどり着きました。その他時々のこととか。

仏の顔も三度というが…人として完全にダメな暴力教師

教壇に立たせてはダメな人間が、体罰問題を起こして2度復活していた訳か。何か勘違いをして、体罰しても大丈夫、殴りたい時に殴るとか思っちゃったのだろうか。 記事 表に出ているダメな点 溢れ出るダメな点 殴った理由 仏の顔も三度 気になる点 職場で人の…

名は体を表す訳ではない…

「明浄学院」+「横領」という文字のインパクト!綺麗に真逆の意味の言葉が組み合わされているこの驚き!これだけ、名と体が合っていないケースはかなり珍しいのではないか! 記事 コメント 文字のインパクト以外に特にコメントすべきものはなし。金額大きい…

万引きが強盗殺人未遂へグレードアップ

突発的なものではあろうが、窃盗罪が強盗殺人未遂罪というのは、グレードアップしすぎ。その辺りを考慮できないくらい焦っていたのか、それとも…。まあ、ただの万引きで、普通は刃物のようなものは用意しないし、万一を考えていたとしても、実際に刺す行為に…

小6女児誘拐、35歳男の起訴が開いたパンドラの箱

小6女児誘拐、35歳男を未成年者誘拐罪で起訴したが、監禁罪については嫌疑不十分で不起訴としたと。この起訴・不起訴の事実は、この後の裁判が波乱に満ちた展開になることを意味している。起訴しちゃったか。 記事 起訴不起訴の整理 小6少女について 女…

グレタさんはなぜ強いのか

同盟国を含む世界各国の首脳と貿易問題では対決姿勢のトランプ大統領さえも絡みたくなってしまうグレタ・トゥーンベリさん。彼女はなぜ強いのか。 強さの例 目が見えず羽のない甲虫、グレタさんにちなみ命名 by 英自然史博物館 「夢見る幸せな少女」by トラ…

いきなりステーキ社長貼り紙はプラス効果を生んでいる

いきなりステーキの社長自筆の貼り紙が自画自賛と上から目線ということで、物議を醸しており、宣伝としては失敗と受け取られているとの論調を見かけるが、貼り紙戦略は、十分成功していると考えることもできるので、以下に見ていく。 記事 物議を醸したとい…

円谷プロに帰ってきたウルトラマンの日本国外利用権

「ウルトラマン」シリーズの日本国外利用権について、権利の帰属確認と損害賠償を求めた裁判を仕掛けられ、円谷プロが反訴していたアメリカ合衆国第9巡回区控訴裁判所における裁判で、円谷プロが勝訴したとのこと。 プレスリリース 色々あったが、まさに帰っ…

大学共通テスト記述式問題導入見送り:結論の出ている決断をするにも時間がかかる

見送るという結論があるのに、そのための調整の時間が必要ということらしい。 記事 結論 延期する方向で調整に入った 自民党の方針がポイント こうなることは見えていたのに… 難関大学受験者の答案をその大学を受けることを考えさえできないものが採点すると…

ぶつかってきたのは、あなた。何も言わずに立ち去るのも、あなた。の怖さ

ちょっとこれは無いというポスターが駅に貼られている。 「やめましょう、歩きスマホ。」キャンペーンということだが、何で昔のドラマのチンピラのセリフを使うのだろう。 問題のポスター このキャッチーなポスターを見て最初に思うこと 警告色 詰問調の文 …

本田圭佑はオリンピックオーバーエージアピールな張りぼてバッジコレクター

いや、もう我を出すのはプレーだけにして欲しい。本田劇場は飽きたというか、神通力ない人が変な力を使ったエゴを出すのは見苦しい。 記事 東京オリンピックにオーバーエージ枠で出場する気満々なのだが… 本田圭佑選手のバッジ収集遍歴(直近5年) 2014…

AIの限界…痴漢とタッチレス改札

痴漢の記事なのだけれど、関連記事に山手線運転再開とタッチレス改札が出てくるってなかなかだ。痴漢に対しタッチレス…AI様は安定している。 記事 (略)警察によると、さいたま市を走るJR武蔵野線の車内で、少女の体を触った疑いがもたれている。(略)…

プロ野球選手斎藤佑樹を演じ続けること

日本ハムが来季も契約した斎藤佑樹選手について、特別扱いであるといった批判も多いが、斎藤選手は「プロ野球選手斎藤佑樹」というキャラクターを逃げずに演じ続けている。斎藤選手が「プロ野球選手斎藤佑樹」を演じ続けることができる限り、契約を更改し続…

「10代の誘拐」がツイッターで相次ぐ悲しい理由と言うには余りに考察不足

この記事、キャッチーなタイトルだけれど、理由の考察が全然深掘りされていない。この記事に書かれているのは、SNSの出会い系犯罪一般に巻き込まれる理由について書いているだけ。「10代の誘拐」にまで詳細化するなら、もう一段の掘り下げが必要。この内…

ガソリンを聖水と間違えるなどあり得ないし…

この記事に書かれていることは、あり得ないことばかり。タイトル見ただけでアンビリーバブルさが分かる。 記事 あり得ない事実 ガソリンと水の取り違え ガソリンで満杯の小さなたる ロウソクからの引火 石油パイプラインへの延焼 ガソリンと水 ロウソクの火 …

叱るのではなく怒ってしまったら先生はアウト

記事は巧妙に書かれていて、この先生は、叱るもしくは指導するのではなく、その言動が怒りの感情に任せてしまったことを印象づけるようになっている。先生は叱る技術の訓練が必要なのだろう。 記事 教諭の行為の是非確認 結論 市教委のコメントの是非 記事 …