制度としてのタイ国王の「配偶者」という称号があるらしい。 記事 「配偶者」が現代の制度であることの証拠1 「配偶者」の称号は、国王の権限で与えるものであり、剥奪することもできること。これは制度として定められているということ。しかしこれだけでは…
千葉県流山市の小学校で起き、保護者からイジメ被害と学校に訴えた事案。市教委は「重大事態」とせず、調査会が設置されたのは3年後だったという。3年って…調査しようにも、当事者も第三者も、多くを忘れてしまっているだろうに。何をどう調査するのか手法…
田口淳之介、小嶺麗奈両被告人に罪を問う検察側が、家宅捜索の証拠能力や取り調べに違法性がないかなどを検証するために、判決前日に期日が取り消され3ヶ月弱も延期されたという。これはヒドい。ただし、これは、単にヒドいということではなく、裁判という…
こんな理屈が通るのか…県警ひど過ぎるわ。こんな組織に警察権を与えて良いのだろうか。一時紛失というが、個人情報と捜査資料は、コピー簡単に取れるものだから、一時紛失すれば、仮に原本が戻ってきても意味をなさない。というか、処罰について全く触れてい…
南米チリで、地下鉄運賃値上げに対するデモが暴動に発展したとのこと。ちょっとどういうことか分からない。最近では、香港のデモ、韓国のデモが報道されているが、これら3つのデモの違いを考えたい。 チリのデモの記事 最近起きた3つのデモ 香港のデモ 韓…
カヤの外に置かれた人たちと中の人との確執を生んでいるのではないだろうか。 粛々と進めていたIOC、JOC 蚊帳の外の小池都知事 結局、オリンピックの政治利用じゃないのか? 【追記09.10.18】 ロシアに真っ当に噛みつかれる小池都知事 粛々と進めてい…
大阪府の女性教諭が、損害賠償の訴訟を起こしたのに対し、大阪府知事は、「神戸の事案とは実態が違う」と言ったらしい。いやいやいや、同じイジメなんてものがそもそもないので、当然のことを言っているだけの話で、何かこの発言で大阪府の方が罪が軽いみた…
東京「寝耳に熱湯」「今さらないでしょう」 札幌「驚き」「ありがたい」 五輪会場変更検討 この毎日新聞の見出し、よく練られていて良い。しかし、この「寝耳に熱湯」というのは警備を担う警視庁幹部の発言を切り取っただけなのね。 見出しの練られた記事 何…
神戸市立東須磨小学校の教員間暴行・暴言問題を巡る保護者説明会が開催され、加害教員4人の謝罪のコメントが読み上げられたとのこと。 このコメントを見ただけでも首謀者は誰か分かるというほど個性にあふれたコメントである。 神戸新聞の記事 非公開の説明…
2019年10月15日に行われたサッカーワールドカップ(W杯)アジア2次予選タジキスタン戦で活躍した植田直通選手に関する日刊スポーツの記事。たった5つの文のみで構成される短い記事であるのに、植田選手の扱いがあくまで"本来はリザーブの選手"というスタ…
まあ、ネット社会だから…公表しないとか言っても、漏れる。しかも、場合によっては、デマも含んで漏れる。ネット時代は、関係者の多い組織における不祥事は、隠すという選択は取っても無意味なことが多い。 抑制的な 記事 問題の行為は、"著しく不適切な行…
多摩川下流部で唯一、堤防未整備の区間が決壊したことによる被害は、水没に伴う被害に収まらず、今後色々面倒なことが出てくるはずである。 記事 問題の人為的側面 「景観が大切」「家をのぞき見られる」というのが、堤防整備反対に対する、どの程度大きな割…
イタリアチームの主将のもっともな発言。 記事 発生事態 イタリアチーム主将の主張 ルールだから問題ないという考え されど、これはスポーツ スポーツにイレギュラーな結果はつきもの 台風など一過性のこと、 2020オリンピックのマラソンは? 記事 発生…
ついに来たね。 前校長かぁ。 一連の問題では、前校長が昇任した2018年に、30~40代の教員4人が後輩に当たる若手4人に暴力や暴言を繰り返していたことが判明。 この記述がジワジワ来るよ。現校長は、色々失策あるが、まあ単なる小物という感じで、…
何が起きてももう驚かない教員いじめ事件…なんてことはなくて、驚きっぱなしですわ。 会見に関する記事 不思議ちゃん全開の校長の応答 校長の権限範囲 ひとごと感溢れるコメント 前任校長のディスり 加害教員の発言の真実性 ギャグ要素 まとめ おまけ 会見に…