時事
この記事に書かれていることは、あり得ないことばかり。タイトル見ただけでアンビリーバブルさが分かる。 記事 あり得ない事実 ガソリンと水の取り違え ガソリンで満杯の小さなたる ロウソクからの引火 石油パイプラインへの延焼 ガソリンと水 ロウソクの火 …
記事は巧妙に書かれていて、この先生は、叱るもしくは指導するのではなく、その言動が怒りの感情に任せてしまったことを印象づけるようになっている。先生は叱る技術の訓練が必要なのだろう。 記事 教諭の行為の是非確認 結論 市教委のコメントの是非 記事 …
何もかもがおかしい小事件。色々起きていることがおかしいけれど、一番おかしいのは、起承転結的に何で結末が「県大会出場を取りやめ」なのかと。 記事 起承転結? この事件、まず、起承転結がおかしい。【起】:顧問の教諭が陸上競技部合宿中に生徒にわいせ…
一見単なる下半身露出の記事なのだが、すぐ近くにいたという30代表女性は被害者なのか共犯なのか分からない記事の書き方であり、ちょっとモヤモヤする。 記事 近くにいた女性の立場は? 警部の下半身露出の多さ? 三大欲求と犯罪 記事 近くにいた女性の立…
来年7月からレジ袋が有料になるらしい。そのこと自体は良いことだと思うのだが…なぜか例外がある。これについて考えてみる。 記事 なぜか例外がある 海の中で分解されるプラスチックを使用したものや、植物由来の原料を25%以上含むものなどは例外としま…
ボクシング選手の試合前の動向が、陣営も相手選手も清々しいのに、なぜ女子プロゴルフ選手が試合前の行動で謝罪と出場自粛になっているのか。何かおかしくないか? 清々しい井上尚弥選手陣営の記事 暴言謝罪の笠りつ子選手の記事 暴言のいやらしさ 日本女子…
この記事の価値は、テコンドー協会会長の発言を報道したことではなくて、新しい理事に選ばれなければ、そのまま協会を退く意思があることの現地をとって報道したことである。 記事 当たり前のことを言っているだけ 当たり前のようだが…しかし… 今までのステ…
英国の自然史博物館が、甲虫に対し高校生環境活動家グレタ・トゥンベリ(Greta Thunberg)さんにちなんだ名前をつけたという記事。単なる事実の羅列や記事なのだが、何かグレタさんを貶めるようなトーンを感じてしまう書き方になっている。グレタさんへの中…
まあ、数字というのは、主張する側は、自分に都合の良い定時方法を探し出して最大限使おうとするよね。この記事の都のように。 しかし共同通信も上手だった。都への提灯記事と見せかけて、かなりの皮肉を効かせた記事に仕上げている。 記事 記事の概要 まあ…
「スターバックス」不正アクセスで被害 チャージ停止というタイトルの記事なのだが、お客様を立ててはいるが、スターバックスかわいそう…というトーンの記事。真実はともかく、お客様が悪いということはあり得そうだとは理解できる。客商売の悲しさ。 記事 …
きっと頭の良い人が作文したのでしょう。しかし、小細工が見えてしまう点が、まだまだ作文力が足りない。 記事 区が言ったこと この記事において区の発言は次の2箇所。 1つめは対応についての回答。 台東区では「路上生活者に対し、硬直的な判断をしてしま…
小学校1年生にやることではないな。怖いよ、この女性教諭。 記事 全方位的にダメな行為 この女性教諭の行なった体罰は、単に小学1年生の学級全員を1時間以上立たせたということにとどまらない、複数のダメな行為の塊である。 小学1年生を長時間立たせた…
報道のトーンも呆れ顔になっているところが、この国王のやらかしぶりを表している。その意味で、最初の「配偶者」の称号剥奪の時の記事は他国の王室に敬意を払った書きぶりだったと思う。 記事 理由は「悪行」 「悪行」…非常に前時代的な表現。まあ、日本語…
学術研究なのだけれど、何かふわふわとした書き方になっていて、あと少しという気がする記事なだが…しかも記者というより研究者側が原因のような。 ふわふわとした記事 何がふわふわしているのか 結局、「協力して餌をとることが確認されたのは初めて」なの…
制度としてのタイ国王の「配偶者」という称号があるらしい。 記事 「配偶者」が現代の制度であることの証拠1 「配偶者」の称号は、国王の権限で与えるものであり、剥奪することもできること。これは制度として定められているということ。しかしこれだけでは…
千葉県流山市の小学校で起き、保護者からイジメ被害と学校に訴えた事案。市教委は「重大事態」とせず、調査会が設置されたのは3年後だったという。3年って…調査しようにも、当事者も第三者も、多くを忘れてしまっているだろうに。何をどう調査するのか手法…
田口淳之介、小嶺麗奈両被告人に罪を問う検察側が、家宅捜索の証拠能力や取り調べに違法性がないかなどを検証するために、判決前日に期日が取り消され3ヶ月弱も延期されたという。これはヒドい。ただし、これは、単にヒドいということではなく、裁判という…
カヤの外に置かれた人たちと中の人との確執を生んでいるのではないだろうか。 粛々と進めていたIOC、JOC 蚊帳の外の小池都知事 結局、オリンピックの政治利用じゃないのか? 【追記09.10.18】 ロシアに真っ当に噛みつかれる小池都知事 粛々と進めてい…
大阪府の女性教諭が、損害賠償の訴訟を起こしたのに対し、大阪府知事は、「神戸の事案とは実態が違う」と言ったらしい。いやいやいや、同じイジメなんてものがそもそもないので、当然のことを言っているだけの話で、何かこの発言で大阪府の方が罪が軽いみた…
東京「寝耳に熱湯」「今さらないでしょう」 札幌「驚き」「ありがたい」 五輪会場変更検討 この毎日新聞の見出し、よく練られていて良い。しかし、この「寝耳に熱湯」というのは警備を担う警視庁幹部の発言を切り取っただけなのね。 見出しの練られた記事 何…
神戸市立東須磨小学校の教員間暴行・暴言問題を巡る保護者説明会が開催され、加害教員4人の謝罪のコメントが読み上げられたとのこと。 このコメントを見ただけでも首謀者は誰か分かるというほど個性にあふれたコメントである。 神戸新聞の記事 非公開の説明…
2019年10月15日に行われたサッカーワールドカップ(W杯)アジア2次予選タジキスタン戦で活躍した植田直通選手に関する日刊スポーツの記事。たった5つの文のみで構成される短い記事であるのに、植田選手の扱いがあくまで"本来はリザーブの選手"というスタ…
まあ、ネット社会だから…公表しないとか言っても、漏れる。しかも、場合によっては、デマも含んで漏れる。ネット時代は、関係者の多い組織における不祥事は、隠すという選択は取っても無意味なことが多い。 抑制的な 記事 問題の行為は、"著しく不適切な行…
多摩川下流部で唯一、堤防未整備の区間が決壊したことによる被害は、水没に伴う被害に収まらず、今後色々面倒なことが出てくるはずである。 記事 問題の人為的側面 「景観が大切」「家をのぞき見られる」というのが、堤防整備反対に対する、どの程度大きな割…
イタリアチームの主将のもっともな発言。 記事 発生事態 イタリアチーム主将の主張 ルールだから問題ないという考え されど、これはスポーツ スポーツにイレギュラーな結果はつきもの 台風など一過性のこと、 2020オリンピックのマラソンは? 記事 発生…
ついに来たね。 前校長かぁ。 一連の問題では、前校長が昇任した2018年に、30~40代の教員4人が後輩に当たる若手4人に暴力や暴言を繰り返していたことが判明。 この記述がジワジワ来るよ。現校長は、色々失策あるが、まあ単なる小物という感じで、…
何が起きてももう驚かない教員いじめ事件…なんてことはなくて、驚きっぱなしですわ。 会見に関する記事 不思議ちゃん全開の校長の応答 校長の権限範囲 ひとごと感溢れるコメント 前任校長のディスり 加害教員の発言の真実性 ギャグ要素 まとめ おまけ 会見に…
いやあ、文章要約というのは、こういうものかというのを見せてもらえた。 要約の美が分かる記事 どこが素晴らしいのか この記事の素晴らしさは、記事中の次の文から分かる。 会見は98分間に及んだ。 98分間の会見に関する記事である。これを原稿用紙1枚に…
ニュース記事だけ読んで、裏取りなど全くせずに書いているのですが… 人数のアンバランスさ 理事16人、正会員22人という組織。なかなか凄い。正会員少なすぎだろ。正会員は、都道府県の協会の代表者などからなるということで、普通にテコンドーしている人…
東須磨小学校教師のイジメ問題。これ、4人の教師が加害者ということだけれど、やった内容もひどければ、それを記録しているのもなんだか。どういう人格だとこんなこと笑ってできるのだろうか。しかし、この罪に対する罰はかなり大きい。 犯罪記録を残すこと…